2005/08/19

必勝を期して



勝つしかない。

ボールキープ率では鹿島より劣るであろう広島は、チーム最大の特徴である手堅い守備でまずは相手の攻めを封じたい。4月9日の前回対戦時は主導権を握りながら、野沢の1点で沈んでいるだけに、選手たちのリベンジの気持ちも強い。北海道キャンプでアジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ突破の水原三星(韓国)を2?1で破るなど、チーム状態は今、確実に上向いている。ガウボン、佐藤寿人の2トップも鋭い得点感覚を取り戻しつつある。体を張ったプレスでボールを奪い、素早いカウンターを繰り出す形に持ち込めれば、彼らにも勝機は十分にある。


できれば中盤でも負けたくないとこだ。
キャンプでは1対1で負けないことを重点に置いてきたと聞く。
その成果がいきなり試されることになりそう。

本来なら彼の対面は服部だが、右ひじ脱臼の影響で先発できるかどうか微妙。欠場の場合は高柳一誠が出ると見られるが、いずれにしても右サイドを巡る攻防は見もの。


できれば出て欲しいんだけど、服部欠場の場合は高柳に期待しよう。
ここで勝って、優勝戦線に踏み止まればまだまだチャンスが多いとみた。
正念場だ。絶対勝とう!!

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