2009/07/08

音源のデジタルアーカイブに関するメモ書き

いつかデジタルに移行せざるを得ないんだが - SUNLOOP

なーんてエントリを書いておきながらまったく何もしないまま
アナログばっかり増えてるんですが、あぁそうだなと思ったのでメモ。

NAGAOKA(ナガオカ)カートリッジ 徹底比較/検証
これらのオーディオ用カートリッジを使用しアナログ音源をデジタル化することで、
普段DJで使用することができないカートリッジでレコードを間接的に再生しているというのは面白いことだね。
確かに。
いや、オルトフォンじゃダメとか言ってるわけじゃありません。
要は残し方の問題で、漠然とフォーマットはDSDだと思ってたんですけど、
そっか。針なんかは現場用にこだわる必要はないんだよねって感じで。

で、このブログの2回目がオヤイデなんすけど、
ヘッドシェルやリード線も出てくるんすよ。
オヤイデだけに電源ケーブルやRCAケーブルは当たり前に出てくるんすけど、
これにMR-2000Sとかタンテとか新調とかしとったら
いくらかかるんかって話なんすけどw
そんくらいしないと移行できないよなってのが正直な気持ちだったりします。
MR-2000Sにコアキシャルで入れるのとオヤイデのRCA使うの
とどっちが良いんでしょうねぇ?
そうやってDSDで残しても今のとこwaveにダウンコンバートしないと
現場じゃ使えないわけですが。。。

一方でiPhone用DJソフト「iPJ」みたいなアプローチも面白いと思っています。
言ってることが矛盾してるのはご愛嬌w
どうせ16/44.1にダウンコンバートすんなら現場での機能性というか、
せっかく3GS持ってるんだし、画面フロアに向けてシェイクしてエフェクトとか
面白そうだし、PCやCDとまた違ったことできそうなので、
メインでとは思ってないですけど3台目として使えるように
しときたいとも思ってるとこで。
iPJはBluetoothで音飛ばせたらレシーバーをミキサーに突っ込んで
ワイヤレスで使うのにのぉ。
(音質のこと気にしてる人とは思えない方法論w)

ま、何にしても良い音で残すのが基本なので、その辺の方法論は
まだ色々考えてるだけの段階ですけど、軽くメモ。

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