2005/09/13

Data Jockeyへの道(?)

前回に引き続き、DSDのオーディオインターフェイスを内蔵した新型VAIOシリーズについてレポートする。今回はDSDを使ってのレコーディングの概要と、レコーディングした結果、どんなことができるのか、などについて、「SonicStage Mastering Studio 2.0」を実際に使いながら紹介する。



僕がVAIOが欲しい主な要因は「高音質なmix録音をするため」なんですが、
将来的にそういう方向を見てないわけでもなく。

ただ、製品企画担当者によると「SACDをPCで再生させることは技術的には可能。実際、そうした実験も行なっており、できることは確認しています。ただ、今回はいったん見送りました。今後、ユーザーからの声が出てくれば、SACDに対応させる可能性はあると思います」とのこと。可能性があるというだけでも、期待はしてしまう。


SACDJ希望!!ソフトウェアアップデート等で焼けるようにして欲しいとこ。
つか、ドライブも必要なんかね??

DSDモードにはそうした機能は存在しない。Mood Logicを使った音楽認識機能も利用できないし、エフェクトを使った編集機能などもなさそうだ。利用できる編集機能としては、分割候補点の追加機能と、フェードだけ。DSDでは、編集はほとんど何もできないと考えていいだろう。


そっかぁ。やっぱノイズリダクションもできんかぁ。
多分、劣化なくDSD→PCM→マスタリング→DSDでいけるんじゃろうけど、心情的になんか嫌なんよなぁ。
こればっかりはCPUの問題もあるんだろうから、もっと高速なCPU出せと(笑)

保存されたファイルを見てみると、ファイルサイズはこの5分の曲で204MBとかなり大容量。PCMにおける24bit/88.2kHzのデータとピッタリ同じになった。また、ファイルの拡張子はdsf。ソニーによると、これはVAIOでの独自ファイル形式であり、このファイル自体はVAIO以外で扱えるものではないが、今後PC上でのDSDファイルの標準形式として広めていきたいとのことだ。


ここで問題なのがバックアップでしょ。
アナログをデータ化するのはええとして、1曲200MBとかいってたら、
PCのHDDでも足らない可能性が大きい
(ちなみにウチに3000枚あるとして、5分が2曲入ってるとしたら1.2TBか。全然足らん。)
ましてやバックアップ先を用意ってのも厳しい話。
でも、HDD飛ばしたらおマンマ食い上げってホント笑えないので、
バックアップは原盤ってことになってやっぱアナログは捨てきれないかもな(笑)

確か、このdsf形式はオープンな規格にするって話だったような気がする。
ので、フリーの再生ソフトとか、現在のソフトへのプラグインとかできたらええなと思います。

また、SACDドライブの搭載とあわせて、i.LINK出力のサポートも期待したい。i.LINKはSACDの信号をデジタルで流すことができ、その出力に対応したデジタルアンプなどもいくつか出てきている。せっかくi.LINKの端子を持っているのだから、DSDデータをi.LINK出力可能にしてくれると、もっと広がりが出て面白くなることは確実だ。


コアキシャルとかでいいのでデジタルIN/OUTは欲しいよねぇ。
ミキサーにデジタルOUT付いてるのも増えてきたし。
(だからDJM-1000がむちゃくちゃ欲しいんですがね。)

で、どうせアナログをデータ化するならここまでしたい。



おいくらなんでしょうねぇ(笑)かなり衝動買いしそうな内容なんですが、
コイツを使ってアナログをDSD化して、SACDでプレイする。そんな日も遠くないんでしょう。
まいったなぁ。俺の懐が付いてかんぞ(笑)