ってことで、前回は御大You-keyとメタボFADAで
ふんだんにお送りしたわけですが、
今回は私、okamOTOとFADAのコンビで、
広島と高知からお届けさせていただきます。
タイムテーブルとURLは以下の通り。
2010 6/6(Sun)お楽しみに!!
21:00-22:30 FADA
scousetokyo on USTREAM:
22:30-0:00 DJ okamOTO
djokamoto on USTREAM:
2010 6/6(Sun)お楽しみに!!
21:00-22:30 FADA
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22:30-0:00 DJ okamOTO
djokamoto on USTREAM:
PCからのダビングは今は数が少ないので優先度低めです。
優先度は低いんですけど、今後もずっとウチのPCオーディオの
ボトルネックはPC自体ということになると思います。
ウチの場合はHiface使って24ビット/192KHz PCMまで
PCから出力できるわけですが、PC自体がノイズの塊だってのは
分かってるつもりでして、電源やHDD→USBポートまでの経路での
ノイズは気にはなってるんですが、予算が出そうでいいなと思えるものに
出会えないのが事実でして、
みたいなPCもいいなと思うんですけど300kくらいしそうだし、
【藤本健のDigital Audio Laboratory】カード上にRCA装備の「Sound Blaster X-Fi Titanium HD」を試す -AV WatchみたいなPCIeのがまだUSBよりもいいのかなぁとか思ったりすんですが、
コイツはコアキシャル出力が24/96までだしで。
USBはUSB3.0のスペック活かしたDACが出てきたらまた違うと思うんですが。
そもそも、1個前のエントリでも書きましたが、PCから出力する時に
DSD→PCMにする時点でそれもボトルネックと言えるわけです。
で、今のとこの解決案としては、
の「HDMI-LVDS-ISOLATOR-I2S」をCAPRICEにオプションで
付けてもらっておいて、これにあったトランスポートを
探すということになりそうです。
DSD用には基板を少しだけ加工しなくてはなりませんし、加工をすると元に戻すのはけっこう面倒です。
とあるのでDSD用に対応してもらえるのかは要問い合わせってとこでしょうか。
DSDIFF 5.6MHzをHDMIでDSD信号出力できるトランスポートが世の中にあるのか
ちょっと分かりませんが、
PS3はPCM出力なので多分、端子は一緒でも
入力できないんじゃないかと思います。
そもそもDSDディスクが規格的にはDSD 2.8MHzなのでNG。
AudiogateもPCM出力設定はありますが、DSD信号にできるように見えません。
できたとしても、HDMIから出力できるとは思えません。
MR-2000Sで再生するのがもっとも良さそうですが、
できればCAPRICEのDACでD/A変換したいし…。
ということでやっぱり現状は
しかないようです。これにHDMI出力基板を取り付けられれば、よく読むと、CAPRICE側にDSD信号の入力端子があるみたいで、
或いは対応できるのかもしれませんねぇ。
ワイヤーハーネスで直付けできそうな気もします。
どっちにしても僕にはちょっとハードルが高すぎですけどw
と思ったら、
ElectrArtのDigital Audio実験室» ブログアーカイブ » Windows 7 環境へ引っ越し
USB AUDIO基板は64bit OSはサポートしておりません。ご注意ください。
ガーン。ま、まぁ実際手は出しませんけど…。
I2Sの方は一応下記があるのを知ってます。
500kとか絶対出せないけどw
DSD再生できそうにないですしね。
機器内部がDSDIFFファイルだろうがwavファイルだろうが、
信号的にはI2SかそれもどきなのでそのままDACに入れようってのは
理に適ってるなぁとは思うんですけどねぇ。
優先度低めとか言いつつ、あれやこれや書いてますが、
逆にアナログ→DSDはもうほとんど考え方が固まってしまってるんで、
いらんことをついつい考えてしまう次第w
早くCAPRICE出ないかなぁ。
ElectrArtのDigital Audio実験室» ブログアーカイブ » DSD > PCM? (「うんちく」なので飛ばして頂いて結構です)
同様の話はKORGのHPでもされてます。
MR Style : 1ビット・オーディオとは?|KORG INC.僕の解釈としては、余分な変換を省けることで、
もしくは余計な回路を経由しなくてもいいので音質を損なわずに
ダビング/再生できるんじゃないかと思っています。
上記のエントリは5年くらいの前に書いたんですが、
この頃は新しいフォーマットの方が音が良くなる
と思ってたんですが、そんな魔法があるわけもなくw
なので、一番最初のエントリにある、
ある方に質問されました。「DSDってPCMより音がいいんですか?」
については、Audiogateで変換するだけで、音が劇的に良くなるような
ことはないんじゃないかと思います。
少なくとも今の再生環境では僕の耳では分からないです。
ウチの再生環境ではPC→DJM-800に渡すまでに、
DSDIFFファイルであっても24ビット/176.4KHz PCMに変換されているので、
デシメーションフィルターを通っているものと思われます。
DSD信号をそのまま出してくるPC用機器はそれこそ、
ElectrArtのDigital Audio実験室 でしか見たことないんですが、
CAPRICEがそのまま受けるには色々と自作が必要そうで…。
PCからのダビングは今は数が少ないので優先度低めです。
逆にこれからアナログをデータ化していく過程においては、
直接タンテで再生したものをレコーダで取り込む(ダビングする)わけで、
その際に余計な経路をわざわざ通過することはないなと思ってるってことで、
ケーブルやカートリッジに気を使うのと同じような感覚です。
CDのリッピングについては、
で、今日コイツを発注しました。
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新機能てんこ盛り、会場も盛り上がったAndroid 2.2の発表 - @IT
比較対象はiPadで、「Android 2.2>Android 2.1>iPad」という速度順となっていた。
「速くなった」のはいいことだなぁと。
Javaアプリは5倍、Javascriptも2~3倍速いみたいで、
ブラウザにV8も載ってようやくGoogleらしくなったかなと。
よりパワフルなのは「Cloud-to-Device Messaging API」だ。これはクラウドからデバイスに向けてインテントを送りつけて何かの処理をデバイスに行わせるためのAPI。
これが中々すごい。
デモはPCで見てるGoogleマップをクリック1つで、
Androidに表示されるって感じだったんだけど、
これ自分だけじゃなくて、他人にも送れたら、
もう添付メールいらんのじゃないかとか思ったりして。
比較的細かなアップデートとして、テザリングに対応したことが挙げられる。
これ日本でも使えるかどうか微妙な気がしますけど、
Wi-fiルータにお金使うくらいならこっちがいいなと。
Android 2.2ではブラウザも強化されている。傾き情報や方位磁石の読み取り結果、カメラやマイクからの入力もブラウザから受け取れるうよになっていて、
初日のHTML5関連の話もそうでしたけど、
ブラウザでホント何でもできるようになるなぁって感じで、
それらとハードウェアを結びつけるAPIも整備されてるし、
すごいスピードで進化してるなぁと。
音声を使ってテキストエリアに文章を入力し、それを翻訳、音声合成により発声することでAndroid端末が英語=フランス語の翻訳を音声ベースでその場で行える「通訳機」となる、という近未来的なデバイス・クラウド連携の例を示してみせた。
これ結構すごかったなぁ。
iTunes上のDRMフリーの音楽コンテンツをストリーミングでAndroidデバイスで受け取って再するデモを披露した。
これDTCP/IP対応とかできんかなぁ。
地デジ録画はその方法でPS3で再生してるんだけど、
テレビ自体を占有できない時に手元で見たい。
Flash対応やアプリの自動更新なんかもデモしてましたけど、
総合的に見て、iPhoneとどっちにするか悩む時期が近いなと思ってます。
そうは言っても、日本で2.2搭載機が出るのは当分先でしょうから、
今年はiPhone買いますけどw
他で気になったのは1個前に書いたWaveのことと、
VP8のオープンソースの話。
GoogleアカウントさえあればOKなようです。
これでメールは益々必要なくなる…訳でもないけどもw
でも書いたとこから感覚はあんま変わってないんですけど、
Waveのアクセス権にRead Onlyができたり、
参加者から抜けたり、蹴ったりできるようになってたり、
興味ないWaveはUnfollowしとけば新着通知されなかったりと
地味な機能向上はしてますね。
しかし、そんな機能必要か?
uLilithはファイルフォーマットのサンプリングレートはそのままでbit深度だけ弄れるタイプのプレイヤーで
他に2系統のアナログ入力を持ち、うち1系統はオプションにてオールJFETの OPアンプによるフォノイコライザ(入力換算雑音電圧-140dBV)にできる。
ボード上には32Bit/192kHzや24Bit/352.8kHzも入力可能なI2S信号やDSD信号の入力端子を装備
ES9018は内部に8個のDACがあり、これら全てを1チャンネルモノラルとしての使用が可能。
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