2010/04/16

物欲リスト減少(Hiface購入)


2点勢いに任せてポチりました。

M2TECH - zionote.com

hiFaceはOSによる音質劣化の可能性をドライバーによって解決するだけではなく、
24Bitに対応し、更に176kHz、192kHzという、これまでのUSB接続の
DACやヘッドフォンアンプが対応していない周波数にも対応します。

ある意味意表を付いて?PC再生環境の充実からです。
おいおい、アナログをデジタルデータ化すんじゃないのか?
って話でもあるんですが、そこはいっぺんに揃えないと
取りかかれないラインナップでもありまして、
とりあえずDJM-2000も控えてますし。

逆にPCの再生環境のためにDDCなんぞ買っても
PCDJには使えんだろって話だったりするんですが、
ウチにもアナログには数的に遠く及ばないものの、
CDやデジタルの音源がありまして、それらをただ鳴らすより
こうやって音質を少しでも高めてデータ化した方がいいだろうって
判断の元にはじめの一歩でございます。

買う前から色々調べてはいたんですが、前評判の高さと
USBで192KHzをサポートできるっていうスペックで選びました。
どうやらASIOにはネイティブで対応しないようですが、
代わりにWASAPIには最新ドライバで対応しているようです。
従って、当初の再生環境は、

PC⇒Hiface⇒DJM-800

と接続することになりそうです。
DJM-800のDIGITAL INは24ビット/96KHzまでの対応のはずなので、
Hifaceの192KHzを生かしきれないので
なんらか考えないといけなくなりそうですが。

再生ソフトは基本的にDSD/5.6MHzを鳴らそうと思ってるので、
AudiogateにASIO4ALLを使うか、
foobar2000にカーネルストリーミングモードか
WASAPIで鳴らすかになりそうです。
foobar2000のDSDIFF再生プラグインも96KHzまでのようなので、
こっちもその内ボトルネックになる可能性もありますが。

一番怖いのは、ここまでやって今までと音質の変化が体感できないこと
だったりするんですがw明日にはHifaceが届いてしまうので、
オヤイデのデジタルケーブルが間に合わないままですが、
そのへんに転がってる映像用RCA(黄色)でとりあえず試運転してみる予定。
レビューはまた書きます。

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